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阿弥陀寺(あみだでら)

(古知谷)

宗派:浄土宗知恩院派  
中国風の山門。山門の右前には、安永5年(1776)建立の「弾誓仏一流本山」と刻まれた石碑。
樹齢800年のタカオカエデ(イロハモミジとも)の巨樹。
宝物館で弾誓(たんせい)上人の所持物ほか大聖寺、有栖川、閑院など各宮家から賜った品々。
本堂(開山堂)、木像阿弥陀如来坐像(重文)と「植髪の像」:弾誓(たんせい)上人自作の像。
本堂の右奥、即身仏となった弾誓上人のミイラを納めた岩窟。

江戸時代に入った直ぐの慶長14年(1609)、弾誓(たんせい)が開山。
弾誓上人は尾張国(愛知県)生まれ、9歳で出家。
上人は岩穴に住み念仏三昧の日々を送りつつ霊木から自身の像を作り、さらに自分の頭髪をその像に植えた「植髪の尊像」を本尊 として安置し、如法念仏の道場(本堂)を造る。
これが阿弥陀寺の始まり。4年後の慶長18年(1613)、上人63歳の時、岩を修行中の僧たちに掘らせ、石棺の真下に掘った二重の石龕(せきがん)に生きながら入り、即身成仏。
ミイラ仏となった弾誓上人の遺骸は石棺に納められ本堂横の石廟に安置。
その約100年後、近江国(滋賀県)平子山で念仏三昧を続けていた澄禅(ちょうだん)上人が、弾誓上人の行跡を慕って阿弥陀寺に入り、5年にわ たって岩穴にて念仏し、享保6年(1721)に入定した。この澄禅上人の座禅所「禅公窟(ぜんこうくつ)」が実相の滝の奥。

左京区大原古知平町83
電話:744-2048
料金:大人300円、高校300円、中学300円、小学無料
時間:9:00~16::30
重要文化財の阿弥陀如来像、植髪の尊像、ミイラ仏安置の右廟など、
また、紅葉も一芙しい、天然記念物指定のカエデ (800余年)もある。
2014年7月更新

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