旧嵯峨御所大覚寺(だいかくじ)

右京区嵯峨大沢町4
電話:871-0071
FAX:871-0055
料金:大人500円、高校500円、中学300円、小学300円
時間: 9:00~17:00受付~16:30
真言宗大覚守派の大本山で、旧嵯峨御所と呼ばれる門跡寺院。
876年、嵯峨天皇の亡き後、別荘であった嵯峨院を寺とし、
初代門跡(住職)に淳和天皇皇子の恒寂入道親王(つねさだしんのう)。
応仁の乱でほとんどの堂を焼失、江戸時代初期にはほぼ寺観が整う。
真言宗大覚寺派大本山。
鎌倉時代になると、亀山法皇や後宇多法皇が入寺し、ここで院政を行ったため「嵯峨御所」とも呼ばれた。
1392年、南北朝の和解が成立し、南朝最後の天皇、後亀山天皇から北朝の後小松天皇に
「三種の神器」が引き継がれた場所でもある。
伽藍の中心部に位置しているのは、本堂にあたる五大堂ではなく、
嵯峨天皇ほかの歴代天皇が書写した般若心経を収める心経殿(開扉は60年に一度)。
【大沢池】平安時代、唐の洞庭湖を模して造られた日本最古の林泉式庭園である。
池畔には桜や楓が約650本、池内には約3000本もの蓮が自生している。
また日本三大名月観賞地で観月の名所として知られ、中秋の頃には観月の夕べが開催される。

桜、紅葉とも美しく、11月には嵯峨菊展も行われる。
2014年7月更新