首途八幡宮

平安末期、平家隆盛の時代にあって、源氏は京都を追われ、
牛若丸 ( 源義経 ) も奥州藤原氏の庇護を受けるために奥州平泉へ下りました。

その時、商いで奥州藤原氏と縁のあった 金売吉次 ( かねうりきちじ )
が手助けし、牛若丸は京都を発つにあたり、吉次の屋敷の神社で
旅の安全を祈願 したと伝えられています。

以来、その社は 「 首途 」 ( かどで : 出発 ) を祝う 『 首途八幡宮 』 と呼ばれ、
現在も旅行安全の守護神として厚く信仰されています。

西陣よもやま話