応仁の乱をめぐるツアー

おすすめポイント

京都市中を火の海にしたといわれる応仁の乱。
その勃発地から戦乱の中、どこでどんなことが起きたのか歩いて現場跡を見て回ります。

 

概要

開催日:随時開催

時 間:9時30分集合~12時解散
    (所要時間2時間半)

集合場所:

旅行代金

大人:@5,500円

最少催行人数:2人

含まれるもの: 保険 / ガイド料

行程
9:30 京都市営地下鉄「鞍馬口駅」にて集合 説明の後、徒歩で出発 → 上御霊神社 → 細川勝元屋敷跡 → 山名宗全屋敷跡 → 報恩寺 → 百々橋 → 船岡山 → 12:00市バス船岡山バス停前 解散

行程詳細

9:30 集合・出発

京都市営地下鉄「鞍馬口駅」1番出口

コース説明、応仁の乱について簡単な解説をさせて頂きます。

上御霊神社

まずは、応仁の乱勃発の地といわれる上御霊神社。
石碑等によりその跡を確認しましょう。

水田玉雲堂

応仁の乱が終わってすぐのころからこちらで「唐板」という疫病除けの煎餅のみを販売されておられます。
約500年の歴史を誇る名菓です。

細川勝元屋敷跡

細川勝元屋敷跡ははっきりとした場所は明示されていません。
近くの公園に立て看板があり、おおよその場所がわかります。

こちらでお手洗休憩もかねます。

山名宗全屋敷跡

山名宗全屋敷跡の石碑は2つあり、両方を見ます。

細川勝元屋敷跡から以外に近いのでびっくりです。

報恩寺

門前の石橋に小川(こかわ)の名残りがあります。

百々橋(どどばし)

往時はここに南北に流れる小川(こかわ)という川が流れていて百々橋(どどばし)という橋が架かっていました。

応仁の乱では、東西の中間であるこの橋を挟んで、数度に渡って両者の激戦が繰り広げられていました。

船岡山

標高約120mの小さな山ですが、平安京造営の際の基点となった場所でもあります。

この小高い山からは京都市中が見渡せるため、中世後期には戦略の要衝ともなり、応仁の乱では、西軍の大内政弘、山名教之らがここに拠点を築きましたが、1468年9月に東軍の細川勝元によって三方から攻め落とされました。

お申込み

 

参加場所

集合場所

京都市営地下鉄鞍馬口駅1番出口  京都府京都市北区小山町

解散場所

 京都市バス船岡山バス停 京都府京都市北区紫野西野町

予約前の確認事項

出発地/帰着地:京都
ご旅行日数:0泊1日
利用交通機関:なし
食事条件:朝0回 昼0回 夕0回
利用宿泊施設:なし
最少催行人数:2名様
添乗員:未定

参加制限

  • 参加者の人数が2名に満たない場合、ツアーは催行されないことがあります。
  • 咳等の風邪症状がある場合、参加をお断りする場合がございますので、参加日まで健康管理をお願いします。

服装・持ち物

  • 歩きやすい服装と靴でお越しください
  • 道中の飲み物(歩きますので水分補給必須です)

必要事項

その他

  • 雨天決行です。荒天時は中止となります。
  • 集合時間にお見えになっていない場合は、集合時間を過ぎた時点で無連絡キャンセル扱いとさせていただきます。
  • 貸切での実施をご希望の際はお問い合わせください。
  • 画像はイメージです。

 旅行条件
 この旅行は上記旅行会社が企画・募集し実施する企画旅行で、お客様は上記旅行会社と募集型企画旅行契約(以下「旅行契約」という。)を締結することになります。契約の内容・条件は募集広告の各コースごとに記載されている条件の他、本旅行条件書、最終旅程表及び上記旅行会社の「旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)」(以下「募集型企画旅行約款」という。)によります。 募集型企画旅行約款はお申込みフォームに記載させていただいております。

 取消料
お客様は、下の取消料をお支払いいただくことにより旅行契約を解除することができます。
なお取消日とはお客様が当社営業日、営業時間内に旅行契約を解除する旨をお申し出ていただいた日とします。

日帰り企画
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
11日目にあたる日以前 無料
10日目にあたる日から8日目にあたる日まで 旅行代金の20%
7日目にあたる日から2日目にあたる日まで 旅行代金の30%
旅行開始日前日 旅行代金の40%
旅行開始日当日 旅行代金の50%
旅行開始後の解除または無連絡不参加の場合 旅行代金の100%

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