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城南宮(じょうなんぐう)

伏見区中島鳥羽離宮町7
電話:623-0846
FAX:611-0785
料金:大人500円、高校500円、中学300円、小学300円
時間:9:00~16:30
受付:~16:00
方除厄除交通家内安全、学業成就、安産などの御神徳。
平安調社殿、神苑「楽水苑」は平安室町桃山と城南離宮の庭から成り、
源氏物語花の庭のとも呼ばれる。
春・秋には有名な曲水の宴。
2013年3月更新

城南宮と鳥羽離宮
城南宮は、桓武天皇が平安遷都をする際、都の南方を護るために、
神功(じんぐう)皇后や大国主命(おおくにぬしのみこと)などを祭神として創建。
城南宮のある所が都の裏鬼門(南西)に当るため、
城南宮は方除けの神様として信じられるようになりました。

その城南宮をも含めた鴨川の流れる鳥羽の水辺に、平安時代の末
、白河上皇が院政を行う場所として広大な鳥羽(とば)離宮を造営しました。
当時、都の南に広がっていた巨椋池の水辺にあたる鳥羽の地は、
貴族達が狩猟や舟遊びなどをする風光明媚な所で、
多くの別荘が建ち並んでいたそうです。
その鳥羽の地に造営された鳥羽離宮は敷地約60万坪もの広大な敷地内に、
南殿・北殿・東殿・泉殿などたくさんの御所が設けられ、それぞれの御所には幾つもの御堂があったそうです。
そして、平安京の朱雀大路は羅生門を出て、70mの道幅を保ったまま
鳥羽離宮までまっすぐに続いていて、これが鳥羽作道と呼ばれ、
現在は国道一号線となっている。
城南離宮とも鳥羽殿とも呼ばれ、十二世紀から十四世紀にかけて
栄えた鳥羽離宮だが、南北朝時代の戦乱で荒れ果て、
城南宮だけが江戸時代に復興された。
城南宮の西、国道一号線を隔てた所には、鳥羽離宮跡公園があり、
城南宮の東、500m余り離れた所、かつての鳥羽離宮の敷地内に当る所には、
白河天皇・鳥羽天皇・近衛天皇の御陵(墓)がある。
城南宮の境内には、昭和の名作庭家として有名な申根金作が造営した
楽水苑と呼ばれる素晴しい庭園がある。
平安・室町・桃山、そして現代というそれぞれの時代を巧みに表現した
四つの庭園が美しさを競い、「平安の庭」では「曲水の宴」が今も行われ、
工朝時代の雅を再現している。
なお、本殿は昭和五十二年(1977)に火事で焼けてしまい、
翌年に再建されたもの。

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