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建仁寺(けんにんじ)

東山区大和大路四条下ル小松町584
電話:561-0190
FAX: 561-5777
料金:大人500円、高校500円、中学500円、小学無料
時間:10:00~16:00
臨済宗建仁寺派の本山。俵屋宗達筆風神雷神屏風は国宝。
他に海北友竿筆襖絵・方丈・勅使門が重文になっている。
法堂天井に開創800年を記念して大双龍図を描く。
2013年3月更新

詳細
建仁寺は建仁二年(1202)に、栄西禅師を開山(初代住職)として
源頼家が開基(創立)した臨済宗建仁寺派の大木山で、
京都五山の第三位に位する大変格式の高いお寺です。
「ねねの寺」と呼ばれる高台寺も、八坂の塔のある法観寺建仁寺の末寺なのです。

現在も十万平方mという広い境内に多くの塔頭をもつ大寺院ですが、
昔は南にある六波羅蜜寺とも地続きという広大な敷地に六十四もの塔頭が並んでたそうです。
建仁寺も度々火災に遭い、天正年問(1573~92になって安国寺恵瓊によって再興されました。
鎌倉時代末の建築と思われる勅使門と室町時代築の方丈が国の重要丈化財となっています。
建物は総じて新しいのですが、歴史あるお寺だけに多くの寺宝を所蔵していまして、
中でも、俵屋宗達の代表作といわれる「風神雷神図」は国宝に指定されています。
その絵の本物は京都国立博物館に寄託されていまして、座仁守ではレプリカを展示しています。
境内の北端にある塔頭の永源寺には、織田信長の弟で茶人としても名高い織田有楽斉のお墓があります。
ちなみに、東京の有楽町は有楽斉の屋敷跡ということです。
また、寺の西側には、美しい幾何学模様の竹垣が続き、世に建仁寺垣と呼ばれています。
余談ではありますが、修行の厳しい禅寺として知られる建仁寺の北側は
京榔一の花街といわれる祇園の街が広がっています。
美しい舞妓さん達が往き交い、夜には嬌声も聞こてきます。
若い修行僧の人達も心迷うことはなかったのでしょうか。

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