京都貸切観光バス予約センター >主な観光名所>大覚寺

旧嵯峨御所大覚寺(だいかくじ)

右京区嵯峨大沢町4
電話:871-0071
FAX:871-0055
料金:大人500円、高校500円、中学300円、小学300円
時間: 9:00~17:00受付~16:30
真言宗大覚守派の大本山で、旧嵯峨御所と呼ばれる門跡寺院。
桜、紅葉とも美しく、11月には嵯峨菊展も行われる。

大覚寺は、嵯峨天皇の離宮だったところを天皇が亡くなられてから後、
貞観十八年(876)にお寺に改めたもので、鎌倉時代には、
亀山・後宇多の二法皇が入り、院政を執ったことから嵯峨御所と呼ばれる。
亀山・御宇多法皇の系統は、この寺の名にちなんで大覚寺統と呼ばれ、
後深草天皇の系統である持明院統と交代で皇位に着き、
これが後の南北朝分裂に繋っていった。
また、元中九年(1392)に南北朝の和議が成立し、南朝最後の
天皇である後亀山天皇から、北朝の後小松天皇に「三種の神器」が
引継がれたのも大覚寺においてです。
皇室と密接な関係にあった大覚寺には、代々法親王が住職として入り
門跡寺院として不動の地位を確立した。
江戸時代の末に一時、寂しくなったが、明治時代に復旧し、
現在は、立派な建物の建ち並ぶ堂々たる寺院となっており、
何となく御所風の雰囲気に包まれております。
また、嵯峨天皇は、華道嵯峨御流を始められた方と伝え、
大覚寺はその家元でもある。
国の史跡に指定されている境内には、国の重要文化財指定の辰殿のほか、
本堂としての五大堂や御影堂・心経殿・正寝殿・霊明殿などの建物が並び、
昔の風情をよく留めていることから時代劇のロケ地としてよく使わる。
御宇多天皇御自身の手形が押されている遺言書が国宝に指定されているほか、
たくさんの貴重な文化財を所蔵し、その多くが国の重要文化財。
なかでも、「障壁画の大覚寺」とさえ言われる程で、
広間や客殿の襖や障子・壁などに二三八面もの障壁画が
狩野山楽や元信・探幽など狩野派の絵師達によって描かれている。
特に、山楽筆の牡丹図と紅自梅図は傑作中の傑作と言われる。

2013年3月更新

画像の説明

画像の説明

画像の説明

主な観光名所