*下記は参考時間です。春・秋のシーズンは移動時間にかなり差がでます。
*昼食時間は盛り込んでおりません、移動を合わせ1時間程度追加してお考え下さい。
詳しくはお問合せ下さい。
[ ]は所要時間、( )は移動時間です。
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3時間コース
[surfing_su_box_ex title="京都駅近くから東山を通り市内中心部へ" box_color="#32cd32"]No.3-1 | 市内出発 =(10分)= 三十三間堂[50分]=(20分)= 清水寺[70分]= 祇園(車窓)(10分)= 市内 |
大変短い時間でコンパクトに回るコースです。
例えば京都駅からでしたら三十三間堂は10分もあれば到着します。
ここは1000体の十一面千手観音立像がズラッと並ばれていて見ごたえがあります。
千体の観音様の前には国宝の二十八部衆と風神雷神もあり、是非ゆっくり説明書きを読みながら見て回りたいところです。お堂の裏側ではいわれや通し矢、大的大会の歴史なども学べます。
建物も120mの長さを誇るお堂で今なお横一直線にキレイに建っています。
七条通りの三十三間堂から五条通りの清水寺へも通常でしたら10~20分です。春・秋の観光シーズンですと五条坂で大型バスの離合が難しく詰まりがちで時間が取られます。
清水寺は国内海外の方を問わず始めての京都なら是非押さえておきたい所です。世界遺産にも登録されています。
時間の無い中なので祇園は車窓から、八坂神社や四条通を眺めます。
No.3-2 | 市内出発 =(20分)= 金閣寺[50分]=(30分)= 清水寺[70分]=(10分)= 市内 |
時間が無い中、せっかく京都に来たのだからせめてメジャーなところだけでも行っておきたい!という方に!
まずは京都市内のホテルを出発したとして、金閣寺の方が閉門時間が早いので金閣寺へ。
足利三代将軍義満が建てた北山殿を母体とし、義満亡き後、
義満の法名から名前を取り「鹿苑寺」としたものです。
そう、金閣寺は通称名称でして正式には鹿苑寺といいます。
有名な金閣のみならず、お庭の素晴らしい苔むした様子や季節ごとの移ろいを見せるモミジなど見ごたえがあります。
金閣寺の所要時間は金閣をサッとみられるだけなら約30分、お写真を撮りながら説明を聞きながらゆっくり回られますと約1時間になります。
金閣寺は京都市内の北西にあり、清水寺は京都市内を通り抜け南東になります。
東山山麓に佇む清水寺は本堂の舞台が有名ですが、
まず駐車場から参道を上がっていくと道の両方にお土産物屋さんが所狭しとひしめき合っていてついつい立ち止まりたくなります。
お帰りにも同じ道を通りますので、お買物は帰りにして頂きまずは参拝頂くと時間短縮になります。
広い敷地ですが、本堂のみならず、是非奥の院からの眺めも楽しんで頂ければと思います。
ここからの眺めがよくポスターや絵葉書で見る景色になります。
清水寺の所要時間はバス駐車場から清水坂を歩く為、早く回られても40分程度かかります。
通常、お帰りにお土産を見ながら戻られますと70分から80分の所要になります。
No.3-3 | 市内出発 =(20分)= 平安神宮[40分]=(20分)= 哲学の道[20分]=(10分)= 銀閣寺[50分]=(20分)= 市内 |
市内中心部に近い平安神宮は岡崎というエリアに有ります。
この辺りには美術館、勧業館、劇場、動物園などあり、京都の一大文化ゾーンとなっています。
バス駐車場は神宮入口横50m程のところにありますので行き易いです。
神宮内は広い広場のようになっており、奥に神殿があります。
集合写真を撮られて参拝されて30分程度で見て回れます。
但し、春・秋の季節であれば神苑が美しく是非立寄って頂きたいところとなります。
特に桜のシーズンの紅枝垂れ桜は見ごたえあります。
こちらに寄られますと別途30份程度かかります。
平安神宮から東山沿いに上る(北上する)と哲学の道となります。
銀閣寺前の市営駐車場にバスを停め、階段を上がるともう哲学の道、
春の桜が綺麗です。
哲学の道はここから約1.8キロ南へ続きますが、
一般的な観光ならこの辺りを少し歩くだけでそのまま銀閣寺の参道へと行きます。
この参道も500m程あるでしょうか、帰りも同じ道を通りますので、お買物はお帰りの際に。
銀閣寺はそれほど大きなお寺ではありません。
庭の奥へ行くと滝の左側に山肌を上る道があります。
ほんの5分程度上るだけなので是非こちの道をお通り下さい。
山の中腹からは銀閣寺を見下ろすことができ、遠く京都市内を見渡すことができます。
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[surfing_su_box_ex title="金閣寺と近くで龍安寺、どちらも世界遺産です" box_color="#32cd32"]
No.3-4 | 市内出発 =(20分)= 金閣寺[60分]=(10分)= 龍安寺[60分]=(30分)= 市内 |
こちらは時間の無い中でもゆっくり拝観されたい方へのご提案になります。
繁忙期の土日で無い限り、金閣寺から龍安寺までは10分あれば到着します。
移動に時間をかけない分、金閣寺、龍安寺ともゆっくり見て頂けます。
金閣寺は前述しましたので、龍安寺について
龍安寺の駐車場は境内横にあり移動はすぐです。
受付に行くまででも春なら色々な花々が迎えてくれます。初夏の青もみじ、秋の紅葉も綺麗です。
ここは石庭が有名ですが、石庭がある方丈へ行くまでの導線も大きな池の周りを回るのですが、もみじのトンネルのようになっていて、下には龍安寺垣がキレイに配されていて美しいです。
春なら石庭を見られた後、お帰りの道を少し外れますと桜苑があり、色々な種類の桜がみごとです。
色々な見どころがある龍安寺もゆっくり見て頂きたいところです。
4時間コース
[surfing_su_box_ex title="京都の西から中心部へ観光道路を通り抜け。" box_color="#32cd32"]No.4-1 | 市内出発 =(20分)= 嵐山・天龍寺[70分]=(20分)= 龍安寺[60分]=(10分)= 金閣寺[50分]=(10分)= 市内 |
天龍寺、龍安寺、金閣寺共に世界文化遺産のお寺です。
天龍寺の駐車場は天龍寺の中にあります。
ここでは季節ごとに拝観できる法堂の雲龍図や方丈裏の曹源池庭園が有名です。
曹源池庭園からそのまま奥へ進んで行きますと百花園へ行き色々な草木が花をつけています。
そのまま北門から出られると嵯峨の竹林へ着きます。
竹林を散策されて表通りを通り天龍寺の正門へ戻ってこられておおよそ1時間と少しの時間を要します。
龍安寺の駐車場は境内横にあり移動はすぐです。
受付に行くまででも春なら色々な花々が迎えてくれます。初夏の青もみじ、秋の紅葉も綺麗です。
ここは石庭が有名ですが、石庭がある方丈へ行くまでの導線も大きな池の周りを回るのですが、もみじのトンネルのようになっていて、下には龍安寺垣がキレイに配されていて美しいです。
春なら石庭を見られた後、お帰りの道を少し外れますと桜苑があり、色々な種類の桜がみごとです。
色々な見どころがある龍安寺もゆっくり見て頂きたいところです。
金閣寺は通称名称でして正式には鹿苑寺といいます。
有名な金閣のみならず、お庭の素晴らしい苔むした様子や季節ごとの移ろいを見せるモミジなど見ごたえがあります。
金閣寺の所要時間は金閣をサッとみられるだけなら約30分、お写真を撮りながら説明を聞きながらゆっくり回られますと約1時間になります。
No.4-2 | 市内出発 =(20分)= 清水寺[70分]=(15分)= 南禅寺[40分]=(10分)= 平安神宮[40分]=(15分)= 銀閣寺[50分]=(10分)= 市内 |
清水寺は本堂の舞台が有名ですが、
まず駐車場から参道を上がっていくと道の両方にお土産物屋さんが所狭しとひしめき合っていてついつい立ち止まりたくなります。
お帰りにも同じ道を通りますので、お買物は帰りにして頂きまずは参拝頂くと時間短縮になります。
広い敷地ですが、本堂のみならず、是非奥の院からの眺めも楽しんで頂ければと思います。
ここからの眺めがよくポスターや絵葉書で見る景色になります。
清水寺の所要時間はバス駐車場から清水坂を歩く為、早く回られても40分程度かかります。
通常、お帰りにお土産を見ながら戻られますと70分から80分の所要になります。
南禅寺のバス駐車場は門のすぐ前にあり、大変便利です。
南禅寺は大きなお寺ですが、通常短い観光なら三門、法堂、水路閣を見て回ります。
三門は天龍門とも呼ばれ、歌舞伎の演目『楼門五三桐』で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という舞台になったところです。
日本三大名門にも選ばれているくらい見ごたえあります。
三門の回り、法堂までの道のりにはもみじが大変キレイです。
法堂から右奥へ行くと水路閣が見えてきます。
明治23年、琵琶湖の湖水を京都の街へと運ぶための水路橋として造られ今も現役です。古代ローマの水道橋を参考に設計されている為、異国へ来た気がします。
平安神宮バス駐車場は神宮入口横50m程のところにありますので行き易いです。
神宮内は広い広場のようになっており、奥に神殿があります。
集合写真を撮られて参拝されて30分程度で見て回れます。
但し、春・秋の季節であれば神苑が美しく是非立寄って頂きたいところとなります。
特に桜のシーズンの紅枝垂れ桜は見ごたえあります。
こちらに寄られますと別途30份程度かかります。
銀閣寺前の市営駐車場にバスを停め、階段を上がるともう哲学の道、
春の桜が綺麗です。
哲学の道はここから約1.8キロ南へ続きますが、
一般的な観光ならこの辺りを少し歩くだけでそのまま銀閣寺の参道へと行きます。
この参道も500m程あるでしょうか、帰りも同じ道を通りますので、お買物はお帰りの際に。
銀閣寺はそれほど大きなお寺ではありません。
庭の奥へ行くと滝の左側に山肌を上る道があります。
ほんの5分程度上るだけなので是非こちの道をお通り下さい。
山の中腹からは銀閣寺を見下ろすことができ、遠く京都市内を見渡すことができます。
4時間半コース
[surfing_su_box_ex title="3大メジャー世界遺産見学!" box_color="#32cd32"]No.4-3 | 市内出発 =(20分)= 金閣寺[50分]=(20分)= 二条城[60分]=(30分)= 清水寺[70分]=(20分)= 市内 |
金閣寺は有名な金閣のみならず、お庭の素晴らしい苔むした様子や季節ごとの移ろいを見せるモミジなど見ごたえがあります。
金閣寺の所要時間は金閣をサッとみられるだけなら約30分、お写真を撮りながら説明を聞きながらゆっくり回られますと約1時間になります。
二条城は京都の中心地に近く、ちょうど金閣寺と清水寺の間くらいに位置しています。
徳川家康が1603年に築城したお城は第3代将軍家光の時までは使われていましたが、その後約230年間使われることなく荒廃していったそうです。
第14代将軍・徳川家重が上洛するため、二条城の改修が行われ、その後、第15代将軍・徳川慶喜が二条城に入城し、大政奉還(将軍職の返上)が行われました。
明治に入り二の丸御殿が京都府庁舎になり、明治17年になると、二条城は宮内庁の所管になり、呼び方も『二条離宮』になります。
現在、昭和14年に宮内省から京都市に下賜され、それ以来『元離宮二条城』として一般公開されるようになりました。
現在、大政奉還から150年を迎えるにあたり、改修工事を行っております。
平成29年6月現在、一旦唐門、入場門、駐車場などが改修完了してキレイになっています。
大きいお城になりますので、二の丸御殿とお庭を回るだけでやく1時間の所要となります。本丸御殿を回られるのであればもう少々時間を要します。
東山山麓に佇む清水寺は本堂の舞台が有名ですが、
まず駐車場から参道を上がっていくと道の両方にお土産物屋さんが所狭しとひしめき合っていてついつい立ち止まりたくなります。
お帰りにも同じ道を通りますので、お買物は帰りにして頂きまずは参拝頂くと時間短縮になります。
広い敷地ですが、本堂のみならず、是非奥の院からの眺めも楽しんで頂ければと思います。
ここからの眺めがよくポスターや絵葉書で見る景色になります。
清水寺の所要時間はバス駐車場から清水坂を歩く為、早く回られても40分程度かかります。
通常、お帰りにお土産を見ながら戻られますと70分から80分の所要になります。
[surfing_su_button_ex url="https://kyoto-tabi.jp/busryoko/toiawase/" size="8"]お問合せフォーム[/surfing_su_button_ex] [surfing_su_button_ex url="tel:0120-97-4411" size="8"]フリーダイヤル:0120-97-4411[/surfing_su_button_ex]
5時間コース
[surfing_su_box_ex title="京都南部へ1度は行きたい千本鳥居で有名な伏見稲荷大社" box_color="#32cd32"]No.5-1 | 市内出発 =(40分)= 伏見酒蔵見学[60分]=(20分)= 伏見稲荷大社[70分]=(10分)= 東福寺[60分]=(30分)= 市内 |
関西ではお酒のことは「京の女酒、灘の男酒」といいまして、昔から京都ではまろやかな軟水の地下水からできる甘口のお酒が有名だったようです。
今でもふしみには24件の蔵元が集まっています。
昔ながらの蔵を改装し、記念館で見学できたり、レストランに改装されていたりと雰囲気が残る場所になっています。
まず行って頂きたいのが月桂冠大倉酒造記念館。
ここでは酒造りの歴史、月桂冠の歴史を学べ、最後には試飲コーナーもあります。またお土産のお酒も付いています。
次に黄桜かっぱカントリー。
こちらでは昔懐かしい黄桜の河童の親子のテレビCMが流れていたりします。
春なら本当に黄色の桜(ウコン桜)が咲いています。
こちらでは昼食を取ることもできます。
時間が許せば幕末の舞台となった寺田屋にも是非見学に行って頂きたいところです。
伏見稲荷大社の駐車場は神社から少々離れた所にあり、駐車場から神社まで徒歩片道約10分必要になります。
伏見稲荷大社は大手インターネット旅行サイト「トリップアドバイザー」で国内観光地3年連続ナンバー1になり、
海外のお客様が大変多く訪れる場所になりました。
創建は平安京ができるより古く、元は五穀豊穣の神様、現在は商売繁盛の神様として全国から参拝に来られます。
観光として有名なのは本殿左から階段を上がり奥社へ向かう途中の「千本鳥居」と呼ばれる多くの朱塗りの通りを潜り抜けるところになります。
本殿から奥社へ行き帰ってこられるまで約40分、その他駐車場から本殿までの往復、お帰りの際はお土産や露店が出ていますので少し時間もかかることを考えると70分~90分の所要になります。
伏見稲荷大社から北へ普通車なら5分のところに東福寺はあります。
こちらも表通りは狭く、マイクロバスまでしか通行できません。
その他のバスの場合は少し離れた九条通りでの乗降となります。
東福寺はもみじで有名なお寺で、初夏なら青もみじ、秋は紅葉で賑わいます。
大きなお寺で1255年創建と歴史もあり三門等は国宝となっています。
開山堂へ向かう途中の通天橋からの眺めが特に見ごたえあります。
また、方丈庭園は昭和の作庭家・重森三玲による市松模様のお庭が特徴あります。
[/surfing_su_box_ex]
5時間半コース
[surfing_su_box_ex title="京都市北部へリピータの方向け" box_color="#32cd32"]No.5-2 | 市内出発 =(30分)= 詩仙堂[70分]=(20分)= 三千院門跡[70分] =徒歩= 宝泉院[40分] =(30分)= 実相院[40分] =(30分)= 市内 |
京都中心部から北東へ向うと白川通りと北大路通りがぶつかるあたりを少し北東に詩仙堂はあります。
少し手前にバス駐車場があり、5分ほど歩くことになります。
詩仙堂は玄関から中の庭まで毎朝キレイに掃除されいて竹ぼうきの跡が付いている午前中早めに行くのがおすすめです。
決して大きくはないお寺ですので、ゆっくりと落ち着いて参拝、お庭を眺めたいところです。
三千院は京都市内から高野川沿いに山の中に入り大原の集落の中にあります。
ここは国道沿いの駐車場にバスを停め、小川添いに少々道を登ること5~7分で門前に到着します。
三千院の見どころは何といっても苔むしたお庭。
中庭と本堂から往生極楽院へのお庭は素晴らしいです。
往生極楽院の中にも入って国宝の仏像も是非ご覧ください。
お庭の”わらべ地蔵”も見落とさないでくださいね。
桜や牡丹、紫陽花の季節ならさらに上に上り金色不動堂の回りも綺麗です。
三千院を出ると右手に橋を渡り進むと勝林院に到着します。
そこを左に折れまだ進むと宝泉院が見えてきます。
こちらは大きな五葉の松が有名で山のようです。
また、中に入ると額縁庭園になっていてお抹茶を頂きながらゆっくりとお庭を眺めることができます。
お帰りは来た道を戻ります。小川沿いの小道を下り駐車場へ。
次は岩倉の実相院へ。
実相院は門前までバスで行けます。(事前に予約要)
実相院は大きなお寺ではありませんが、綺麗なお庭と床もみじが有名で
観光のお客様も多くなくゆっくり見れるところではないかと思います。
No.5-3 | 市内出発 =(20分)= 二条城[60分]=(20分)= 東映太秦映画村[120分]=(20分)= 嵐山・天龍寺[70分]=(20分)= 市内 |
二条城は京都の中心部に位置しています。
徳川家康が1603年に築城したお城は第3代将軍家光の時までは使われており、その後、第15代将軍・徳川慶喜が二条城に入城し、大政奉還(将軍職の返上)が行われました。
明治に入り二の丸御殿が京都府庁舎になり、明治17年になると、二条城は宮内庁の所管になり、呼び方も『二条離宮』になります。
現在、昭和14年に宮内省から京都市に下賜され、それ以来『元離宮二条城』として一般公開されるようになりました。
大政奉還から150年を迎えるにあたり、
平成29年6月現在、一旦唐門、入城門、駐車場などが改修完了してキレイになっています。
二の丸御殿とお庭を回るだけでやく1時間の所要となります。本丸御殿を回られるのであればもう少々時間を要します。
東映太秦映画村は二条城から西へ、嵐山方面に向かい道中にあります。
時代劇のセットがあるところを見て回れることで有名ですが、
それ以外にも「トリックアートの館」や、「立体迷路」、「からくり忍者屋敷」、「手裏剣道場」などなどあり、扮装写真館では時代劇の格好をして写真撮影もできます。大人からお子様まで楽しめます。
渡月橋周辺が有名な嵐山、是非世界遺産の天龍寺にも足を運んで頂きたいところです。
バス駐車場は天龍寺の中にあり、そのまま受付を済ませ、方丈庭園から曹源池庭園、百花苑とお庭巡りを楽しんで頂き、北門から出ますと、そこは有名な嵯峨野の竹林。
竹林を散策していただき、表通りへ出て、お買物をしながら天龍寺駐車場へお戻りいただけますと、ざっと嵐山を楽しんで頂くことができます。
9時間コース
[surfing_su_box_ex title="初めての京都、大物社寺を回る世界遺産巡り" box_color="#32cd32"]No.9-1 | 市内出発 =(30分)= 金閣寺[60分]=(10分)= 龍安寺[60分]=(10分)= 仁和寺[50分]=(20分)= 嵐山・天龍寺[70分]=(30分)= 銀閣寺[50分]=(30分)= 清水寺[70分] ~(20分)= 市内 |
京都の北から西側の世界遺産めぐりの後、東山方面の世界遺産へ。
金閣寺:
足利三代将軍義満が建てた北山殿を母体とし、義満亡き後、
義満の法名から名前を取り「鹿苑寺」としたものです。
そう、金閣寺は通称名称でして正式には鹿苑寺といいます。
有名な金閣のみならず、お庭の素晴らしい苔むした様子や季節ごとの移ろいを見せるモミジなど見ごたえがあります。
金閣寺の所要時間は金閣をサッとみられるだけなら約30分、お写真を撮りながら説明を聞きながらゆっくり回られますと約1時間になります。
龍安寺:金閣寺からバスの移動で渋滞さえなければ5分程度です。
駐車場は境内横にあり無料、移動もすぐです。
受付に行くまででも春なら色々な花々が迎えてくれます。初夏の青もみじ、秋の紅葉も綺麗です。
ここは石庭が有名ですが、石庭がある方丈へ行くまでの導線も大きな池の周りを回るのですが、もみじのトンネルのようになっていて、下には龍安寺垣がキレイに配されていて美しいです。
春なら石庭を見られた後、お帰りの道を少し外れますと桜苑があり、色々な種類の桜がみごとです。
色々な見どころがある龍安寺もゆっくり見て頂きたいところです。
仁和寺:こちらも龍安寺からバス移動で5分程度でしょうか。
団体では駐車場から東門をくぐり入るのが一般的ですが、
できれば正面の山門からお入り頂けるとその荘厳さが見て取れます。
世界遺産の社寺のひとつで、こちらのお寺には御室御所という御所があります。
御所のお庭から見える五重塔が素晴らしいです。
春の季節なら、遅咲きで有名な御室桜。背丈が低く、目の前に花弁が見て取れます。
天龍寺:方丈庭園から曹源池庭園、百花苑とお庭巡りを楽しんで頂き、北門から出ますと、そこは有名な嵯峨野の竹林。
竹林を散策していただき、表通りへ出て、お買物をしながら天龍寺駐車場へお戻りいただけますと、ざっと嵐山を楽しんで頂くことができます。
銀閣寺:
銀閣寺前の市営駐車場にバスを停め、階段を上がるともう哲学に道、
春の桜が綺麗です。
哲学の道はここから約1.8キロ南へ続きますが、
一般的な観光ならこの辺りを少し歩くだけでそのまま銀閣寺の参道へと行きます。
この参道も500m程あるでしょうか、帰りも同じ道を通りますので、お買物はお帰りの際に。
銀閣寺はそれほど大きなお寺ではありません。
庭の奥へ行くと滝の左側に山肌を上る道があります。
ほんの5分程度上るだけなので是非こちの道をお通り下さい。
山の中腹からは銀閣寺を見下ろすことができ、遠く京都市内を見渡すことができます。
清水寺:東山山麓に佇む清水寺は本堂の舞台が有名ですが、
まず駐車場から参道を上がっていくと道の両方にお土産物屋さんが所狭しとひしめき合っていてついつい立ち止まりたくなります。
お帰りにも同じ道を通りますので、お買物は帰りにして頂きまずは参拝頂くと時間短縮になります。
広い敷地ですが、本堂のみならず、是非奥の院からの眺めも楽しんで頂ければと思います。
ここからの眺めがよくポスターや絵葉書で見る景色になります。
清水寺の所要時間はバス駐車場から清水坂を歩く為、早く回られても40分程度かかります。
通常、お帰りにお土産を見ながら戻られますと70分から80分の所要になります。
[surfing_su_button_ex url="https://kyoto-tabi.jp/busryoko/toiawase/" size="8"]お問合せフォーム[/surfing_su_button_ex] [surfing_su_button_ex url="tel:0120-97-4411" size="8"]フリーダイヤル:0120-97-4411[/surfing_su_button_ex]