こちらの記事では、京都にせっかく来たのに雨が降ってしまった、どうしようかな…という方に、

「雨の京都もよろしおすえ」とお伝えしたいと思います。

雨だからこその風情を味わうには、傘をさしてあえてゆっくり歩いてみる、というのはいかがでしょうか?

雨の京都で散歩を楽しもう

弊社は地元に根差した旅行会社でして、もちろん普段から京都で生活しています。

ですので、雨の日の大変さも良さも恐ろしさも色々と実体験しております。

雨ならではの美しい景色があるのももちろんなのですが、やはり観光で京都にいらっしゃった方にとっては、

暗くジトジトした雨の日は残念に感じたり憂鬱に思う方が多いのではないでしょうか?

それも、とてもよくわかります。

また、シトシト雨ならまだしも、豪雨になってしまった場合は、気持ちだけでなく物理的にも危険があり外出は控えた方がいいのは間違いないですね。

鴨川が決壊しそうなほどに降った時の恐ろしさも、避難指示が出た時の恐怖も私は体験しました。

というわけで、雨が小降りか外出できるレベルで降っている場合の過ごし方について紹介してみたいと思います。

雨の京都で町を歩く

京都は四方を山に囲まれ、すり鉢状になった特徴的な形をしており、そのすり鉢の底で人々が生活しています。

ですので、冬は山々から降りてくる冷たいか風がすり鉢の中に溜まって極寒、夏は熱がすり鉢の中で滞留し高湿度&高気温の酷暑!

いやいや、しんどいやん(笑)という感じなのです。

これはもう本当に正直にお伝えしてまして、夏は暑く冬は寒い、それが京都なんです。

じゃあ、雨が降ったら???ということなのですが、やはりどの方角にも山が見えますので、モヤがかかった神秘的な山の様子を見ることができます。

これはもう本当に雲海のようで、仙人が修行していそうな、何とも言えない神秘的な雰囲気です。

しかもそれが東西南北に見えるのです。

ですが、街中で高い建物に囲まれている場合は山が見えません。

だからこそ、視界の開けたとこころを歩いてみてください。

特に、北区や左京区、東山区なんかは場所にもよりますが、歩いてる時の視界が広がっています。(田舎とは言ってない笑)

上の写真はちなみに北区の北山にある植物園と賀茂川の間にある並木道なのですが、雨の日に歩いてみました!

雨に濡れた高い木々が生き生きとしていて非常に美しく、またほとんど人がいませんでした(笑)。

道路には水たまりがなかったので、ゆっくり深呼吸しながらマイナスイオンを補給できていると固く信じ、ただ往復いたしました。

京都は街の中も、ぬかるんだ道は少ないですし、山々にかかるもやを見ながらゆっくり歩いてみてください。

雨の日にかもがわを歩く

雨の強すぎない日は、ぬかるみを避けつつ鴨川を散歩するのもなかなか見ごたえがあります。

(水位が高い時はご遠慮ください)

鴨川は場所によって両側の建物や橋のデザイン、緑の多さ等も全然違いますので、雨の少し寂しげな感じを味わいつつあえて散歩するのも雰囲気があって良いと思います。

場所にもよりますが、ゆっくり二つの橋の間を歩いても、そこまで時間はかかりません。

例えば三条から四条に移動するのであれば、歩道を行くよりも川岸を歩いた方が風情は格別です。

 

寺社仏閣で雨ならではの風情を楽しむ

京都と言えば寺社仏閣めぐりを楽しみにいらっしゃる方が多いと思います。

雨だと少し残念に感じたり、湿度がちょっと過ごしにくいと思われるかもしれませんね。

こちらの写真は雨の日の下賀茂神社の糺の森(ただすのもり)です。

ここは「森」というだけあり、青々と木々が茂り、雨に濡れてツヤツヤと輝いている様は本当に神秘的で気持ち良いです。

そして例のごとく人がまばら(笑)!

雨の日チャンス!わびさびを感じるなら雨!ということで是非とも雨の寺社仏閣をしっとりと楽しんでみてください。

まとめ

京都は盆地なので、とにかく雨が降ると湿度がより一層上ってムシムシ&ジトジトの最強コンビなのは間違いないのですが、

山々に囲まれているおかげで山の端にかかる真っ白の雲海のごとき壮大な四方のモヤをみることができますし、わびさびをより一層感じていただけるのではないかと思います。

京都は各区によって雰囲気ががらりと変わったりもしますので、是非とも京都市北区や左京区にもお越しくださいね!

弊社では雨の日でも催行しております半日ツアーがございます。

是非雨の京都をご一緒いたしましょう。

 

 

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